【BTS妄想】続・誰が運命の人? ロッテワールド1/3 #7
??:起きないと、このまま、
抱いちゃうよ?
耳元で囁かれて飛び起きた。
ゲーム机でそのまま寝ていたので、
体中に痛みを感じた。
グク:やっと起きたね〜
〇〇:……やば。グクよりも寝てたってこと?
グク:そうだよ〜。てか、早く準備しないとじゃん?
〇〇:もう出るの?
グク:うん。7時には出るってよ。
〇〇:はやっ(笑)てか、あと30分しかないじゃん〜。
グク:はい、水。とりあえず、シャワー浴びてきなよ?ご飯食べる?何がいい?
〇〇:そうだね〜。ご飯はいらな〜い。
みんな食べたの?
ごめんね、作れなくて。
グク:気にしないで。早く準備しな〜。
〇〇:は〜い。
久しぶりに、夜通し遊んで、
フワフワした感覚になった。
私は化粧をするのを諦めて、
ゆっくりとシャワーを浴びた。
そして、ナムさんが迎えに来てくれた
車にみんなと一緒に乗り込んだ。
すると、ヒナとホビは先に乗っていた。
ヒナ:〇〇!ごめん、昨日伝えわすれててさ〜m(_ _)m
〇〇:ビックリした(笑)でも大丈夫だよ〜。
ヒナ:本当に?スッピンなのに?(笑)
〇〇:昨日ゲームオールしたら、何もかも面倒くさくなっちゃって…(笑)
ジン:分かる〜。
〇〇:ねぇ〜(ー_ー)
ヒナ:え〜(笑)でも楽しもうよぉ〜!!!
みんなで遊園地とか超久しぶりじゃ〜ん!
〇〇:そうだねぇ| ͡ᵔ ﹏ ͡ᵔ |
ヒナ:もぉ〜(笑)
ジミン:〇〇大丈夫?マッサージしてあげるからね〜。
そう言って、すぐ後ろの席に座っていた
ジミンはマッサージをしてくれた。
〇〇:ありがと〜。
そして、私はそのまま寝落ちした。
〜ロッテワールド到着〜
眠気がすっきり醒めていた。
〇〇:ジミン、本当にありがとう!
ジミン:いいえ〜(笑)後で何かしてもらおう♪
〇〇:え〜(笑)
あ、ナムさん、この度は色々と
ありがとうございます。
ナム:いいんですよ。
いつかはこうなると思っていましたから。
〇〇:ナムさんは、何でもお見通しですね。
ナム:そんな事はありません。
ただ、〇〇さんがいたほうが、メンバーの管理が
楽な事に気づいた2年間でした(笑)
〇〇:そんな〜。(笑)
ナム:そういえば、今日同じ事務所のグループも何名か来ます。向こうは仕事ですけど。
それで、貸し切りに出来たんです。
〇〇:あ〜、そうゆう感じだったんですね!
遠くから私の名前を呼ぶ声が聞こえた。
ジョンハン:せんせ〜い!久しぶり〜!
〇〇:お〜、ジョンハン!元気だった?
ジョンハン:元気だよ〜!
ヒナ:え〜!?ジョンハンじゃん!!
やば!握手してください!
ジョンハン:わぁ!ヒナさん?
先生から話しは聞いてるよ〜!よろしく〜。
じゃあ、僕仕事だから、またね!
合間に遊ぼう〜!
〇〇:うん〜。頑張ってね〜。
そう言って、バイバイしあって
いると、その手を掴まれた。
テテ:ジョンハンと遊んでる暇なんて
与えないけど?
〇〇:え?
グク:じゃあ、まずは、アレだね。
テテ:うん。アレだね。
2人が見ていたのは、
巨大なバイキングだった。
〇〇:いきなりこれ!?
グク:行こうー♪
2人の間に挟まれ、腕を掴まれながら、
ほぼ強引にバイキングに乗せられた。
1番後ろの席に…(TдT)
グク:今日、ずっと一緒に周ろうよ!
テテ:はぁ!?俺と周る約束してるよ?
〇〇:え!?いつ約束した!?
みんなで楽しもうよ!
そうしているうちに、バイキングが動き出し、
私は手すりにしっかりつかまった。
グク:こわ〜い。
そう言い、私に抱きつく。
テテ:高くなってきたぁぁあああ
と、言いながら、グクの腕を払い、
私に抱きつく。
私を挟みながら、
お互い睨みあっているのが、
なんとなく分かったが、
振り幅が大きくなるにつれて、
胃が浮く感じに耐えるので、
精一杯になった。
1回目が終わると、
他のみんなも乗り込んできて、
その後、連続3回乗った。
完全にノリノリになった全員で、
回る系の絶叫に乗りまくった。
ジン:ヒャァア!ヒャッヒャッ!!!!!
〇〇:www。ちょっと絶叫の仕方、面白すぎ(笑)
ぎぃ゛ゃ゛ゃ゛ゃ゛や゛や゛や゛!!!!!!!!!!!!!!
ジン:や〜、人のこと言えないんじゃないか!?
〇〇:だしがに゛ぃ゛ぃ゛い゛い゛い゛!!!!!!!!
ジン:ひゃぁあああああッッッッッ!!!!!!!!!
流石に連続乗りすぎて、
疲れてきたので、ベンチに座った。
グク:大丈夫?ねぇ、次シンドバッド行こうよ!
テテ:〇〇はどこ行きたい?
3Dの乗り物もあるってよ〜!
相変わらず、2人は両端にピッタリとくっついている。。。
(すごくデジャヴュ感……)
(しかし、この人達の体力半端ないな………)
(ちょっと、しばらく放っといてくれないかな…)
(白目…ರ_ರ)
ジン:〇〇〜。大丈夫?
はい、コレ。水とアイス🍨
冷たいものでも食べて
少しスッキリなればいいけど。
〇〇:うわ〜。ありがとう。
グク:ヒョン、僕のは?
テテ:〇〇のだけ?
ジン:そんなに持てるわけないだろ〜!
今ホビが買ってるから、もしかしたら、
一緒に買ってもらえるかもよ!
行ってみたら?
グクとテテはそれを聞くと、
2人で楽しそうに、ホビの元へ向かった。
ジン:今立てそう?
〇〇:え?
ジン:みんながいない間に、あっちに船のアトラクションあるから、移動しよ〜?
少しゆっくりしようよ。
〇〇:うん。
そして、ジンとアイスを食べながら、
移動した。
つづく